社史・沿革
CORPORATE HISTORY
初代庄司慶三郎が宮城県名取市に生まれる。子供の頃、大八車の荷台乗って関山を越えたと言っていた。
明治44年 1911年
初代慶三郎が残した屠畜帳簿が筆書き資料あり。当時資料によれば農耕馬の屠畜が多かったようだ。
大正元年 1912年
住宅建て替えに伴い資料が紛失、残っているのが数種類のみ。
昭和3年 1928年
寒河江市が町だった頃、寒河江食肉処理場にあった獣魂碑に組合員として慶三郎の名前が刻まれている。(現在自宅に移設)
二代目は慶三郎の長男と妻、小竹(大正10年生まれ)が家畜商を兼業。
当時、北海道から鉄道で大量の馬を買付けた。朝暗い時間から楯岡駅から徒歩で寒河江まで運んだ。
三代目は慶広から食肉卸売業を主体に営業
平成10年 4月に有限会社設立
平成13年 1月に谷地に新社屋を設立
平成11年 仙台中央食肉卸売市場株式会社に買参権取得
平成27年 取締役会長に就任 同時期に、四代目 慶仁が代表取締役社長に就任
平成27年 仙台営業所を設立 株式会社米沢食肉公社に購買権所得
平成30年 香港に輸出開始
会社概要
CORPORATE INFO
会社名 | 有限会社 牛肉の庄司 |
本 社 | 山形県西村山郡河北町谷地東45-5 |
代表取締役 | 庄司 慶仁 |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 7億7千万 (2020年) |
社員 | 11人 |
業務内容 | 肉卸販売 小売販売 ECサイト販売 輸出販売 |
関連会社 | 外食卸事業 山形ミートセレクション |
主要取引銀行 | 山形信用金庫 荘内銀行 |
主要取引 | 仙台中央食肉卸売市場株式会社 山形県食肉公社 株式会社米沢食肉公社 食品製造メーカー、量販店、卸販売店、焼肉店、他多数 |